2011-11-30 第179回国会 参議院 国際・地球環境・食糧問題に関する調査会 第1号
一方で、十一月半ばを過ぎまして、洪水そのものにつきましては収まりを見せつつあるというふうに聞いております。
一方で、十一月半ばを過ぎまして、洪水そのものにつきましては収まりを見せつつあるというふうに聞いております。
それ以外に、河川管理者が洪水を抑制する、開発に伴う流出増を抑えるという意味ではなくて、洪水そのものを抑制しようという意味で実施されたものは、公共団体が実施したものが四百三十八基で百三十九万、一基当たり三千二百立米、これはもっと大きなものももちろんございます。
一つは、工事用道路、それから国道三百九十九号のつけかえ道路の工事、それから昨年の十月には転流工工事と言っておりますが、これはダムの工事は川の中でやりますから、洪水そのものにつきましてはバイパスさせなきゃいかぬわけで、それを転流工とこう言っておりますが、その工事にも着手したところでございます。
率直に申しまして、洪水そのものがどうであるかもあるが、しかし同時に環境保全という立場から、あらゆる面から考えてみて、恐らくあれが今日の時点だったらあなたのところはお認めになっていなかったのじゃないかと思う。当時は、食う物が足らないわということで食糧増産という背景のもとでお認めになったのだろうと私は思うのですね。したがって、私はこれは適切なものではないと思うのです。
それで河道で七千五百ということでございまして、こういう改定した流量そのものがいわゆる戦後最大洪水そのものであった。 それに対しまして、長良川としましては、その七千五百を流すのにどういう方法で対処してまいったかということがこの一九%の基本になろうかと思います。
いろいろ方法はございますが、上流で洪水調節のダムを作りますと、洪水そのものがある程度防げる。そういう点でも水位が下がるわけでございます。なお、北海道は、御承知のように、非常に河川が曲がっておりまして、蛇行しております。
同時に、今の規則や規定では直接にはどうも知事の責任になっておるようでありますが、しかし、地方長官にどういう手続上の失態があったかということは別の問題といたしまして、やはりすみやかに万全の措置をとり、明年度はやはり予算に計上して、再びこういう被害が起こらないように、洪水そのものは豪雨による被害でありますから、雨そのものはどうすることもできないけれども、少くとも人間が機械の操作によって左右できるものをやらないということはないのですから
申すまでもなく洪水そのもののうちに、場合によりましては半分が降雨による純粹の水量ならば、その半分は上流の山地が崩壞して出る土砂、即ち流れる土砂、水この二つによつて洪水の分子が成立します。